司法試験CBTの体験版を、Macで試すには
法務省が配布しているCBTの体験版は、Windows用のアプリです。Macでは動きません。Macで本番に近い画面を確かめたい人向けに、ブラウザで試す方法と、本番前に気をつけたい点をまとめました。
CBT答練は法務省の体験版そのものではありません。画面の構成と操作を、本番に近づけて作った練習用のサービスです。
法務省の体験版はWindows専用
| 項目 | 法務省のCBT体験版 | CBT答練の操作体験 |
|---|---|---|
| 動く環境 | Windows用アプリ(推奨:Windows 11) | ブラウザ(Mac・Windows) |
| インストール | 必要 | 不要 |
| 問題 | 体験用の問題 | サンプル問題。登録すると手持ちのPDFで演習できる |
| 答案の保存 | 終了すると消える | 登録すると保存して見直せる |
体験版の配布ページ:法務省「司法試験及び司法試験予備試験のデジタル化について」
Macのブラウザで確かめられること
- 問題・法文・答案を並べる3分割の画面と、配置の入替え
- 1行30字×23行の答案欄と、「○/184行」の行数カウンタ
- 法文の目次・条文番号での移動・キーワード検索
- 問題へのマーカーやペンでの書き込み
Macユーザーが本番前に気をつけたいこと
本番はWindowsのパソコン
法務省の案内では、本番は会場に用意されたWindows 11のパソコンと、日本語配列のキーボードで受験します。Macの「command」キーの操作は使えないので、コピーや貼り付けは Ctrl キーで行う練習をしておきましょう。
日本語入力は予測変換なし
本番の日本語入力(Microsoft IME)では予測変換が使えません。普段の練習から、変換を一つずつ確定する書き方に慣れておくと安心です。
半角は全角に変わる
答案欄では半角の英数字は全角に自動で変わります。数字も全角1文字で1マスを使うので、字数の感覚を本番の書式でつかんでおきましょう。字数は答案の字数・行数チェッカーで確かめられます。
よくある質問
法務省のCBT体験版はMacで使えますか?
法務省が配布している体験版は、Windows用のアプリ(インストーラ)として提供されています。推奨環境もWindows 11です。Macでそのまま動かすことはできません。
Macで本番に近い画面を試す方法はありますか?
CBT答練の操作体験は、ブラウザで動くため、MacのSafariやChromeでも登録なしで試せます。問題・法文・答案の3分割、1行30字×23行の答案欄など、本番に近い画面です。ただし法務省の体験版そのものではありません。
本番の試験会場ではどんなパソコンを使いますか?
法務省の案内では、本番は会場に用意されたWindows 11のパソコンで受験します。普段Macを使っている人は、Windowsのキーボード配列や操作にも慣れておくと安心です。
登録もインストールも不要です。サンプル問題で、本番に近い画面の操作を試せます。
登録せずに操作を試す