勉強法 (更新: 2026年2月13日)

司法試験 論文式の書き方|答案構成から時間配分まで徹底解説

論文式試験で求められること

論文式試験では、事例問題に対して法的な分析・検討を行い、論理的な答案を作成する力が問われます。CBT化により手書きからタイピングに変わりますが、求められる能力の本質は変わりません。

答案の基本構造

IRAC(アイラック)形式

法律の答案は以下の構造で書くのが基本です:

  1. Issue(問題の所在): 何が法的に問題になるか
  2. Rule(規範): 適用される法律・判例の規範
  3. Application(あてはめ): 事実を規範に当てはめる
  4. Conclusion(結論): 法的な結論を述べる

CBT時代の答案作成テクニック

タイピングのメリットを活かす

  • 修正が容易:手書きと違い、自由に挿入・削除ができる
  • コピー&ペースト:繰り返しの表現を効率的に入力
  • 文字数の把握:常に文字数を確認しながら書ける

六法参照のコツ

  • 条文番号で直接検索する習慣をつける
  • よく使う条文の番号を暗記しておく
  • 問題文を読みながら、参照すべき条文をメモしておく

時間配分の目安

2時間の論文式試験の場合:

  • 最初の10分: 問題文の精読と答案構成
  • 次の5分: 参照条文の確認
  • 1時間30分: 答案作成
  • 最後の15分: 見直しと修正

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